特定構造計算基準の建物など、構造設計一級建築士の法適合確認が必要な建物に対しては、法適合を確認した計算書、構造図を提出いたします。

Eメールなどで、必要書類（図面など）をお送りいただければ、構造設計に取り掛からせていただきます。
web会議なども積極的に取り入れています。

実績としては、ゼネコン系の中低層RC造、意匠事務所の低層鉄骨造と工場のクレーン付き建物、デベロッパー系の鉄骨造の中低層物件が多いです。
幅広く様々な構造を手掛けていますので、どのような構造体でも対応可能です。

通常ですと1～2ヶ月が多いですが、建物の規模や難易度によって変動しますので、ご相談ください。

図面と計算書の不整合を防ぐため、計算書だけの依頼や、図面だけの依頼は基本的に推奨していませんが、状況に応じて対応しています。

構造設計のご依頼時に監理の有無をお伝えください。
建設地が遠方の場合は、検査立会いの交通費などの費用が別途が掛かりますので、ご相談ください。

納品後の設計変更や、設計が終盤に差し掛かってきた時点での変更の場合は、状況に応じて設計変更料を別途いただいています。

業務終了時（通常は確認申請の質疑対応終了後）に請求書を送付させていただきますので、お振込にてお支払いください。

納品は指定いただいた形式のCADデータに変換してお渡しいたします。

確認申請期間は特に指定はございません、どの審査機関でも対応いたします。
構造計算適合性判定機関については、当社が懇意にしている機関もございますので、ご相談ください。

構造図、構造計算書一式をPDFなどのデータにしてEメールにてお送りできます。